様々な「感情」や「情景」が、極めて自然な形で聴く者の脳裏に広がる。
DAKOKU
ピアノを真田光子、故児玉邦夫、児玉幸子、作曲を北條直彦各氏に師事。
数々のピアノコンクール受賞歴をもつ。
2003年
オリジナルCDを全国流通リリース。スカイパーフェクTV、USEN、番組テーマに採用。
2004年~2006年
茨城放送、信越放送での音楽番組でパーソナリティーを務める。 サロンコンサートや、客船ピアノ演奏、楽曲提供、室内楽編曲等の活動を続ける。
2006~2017年
広告代理店で役員を務め、ウェブプログラマー・ウェブコーダーとしても飲食から建築、銀行に至るまで、500を超えるウェブサイトの制作を担当する。
また、ネットマーケティングにも通じ、大学でネットリテラシー・ウェブデザイン・情報処理等の講師を務める。
2017年~
障がい福祉の世界に強い関心があったことから、障がい者支援団体へ転職。
障がい者支援を行いつつ音楽活動を継続。
2019年
YouTubeチャンネル「DAKOKU Piano Works」を開設。自身の演奏を公開している。
音楽活動する際の名前を「DAKOKU」で統一。
自閉症をはじめとする障がい者の為の音楽教室を立ち上げ。
2023年
キングレコードより、オリジナルピアノソロ作品集フルアルバムCD「月光」を全国発売。
国際芸術連盟専門家会員。
福祉と音楽の深い繋がりに着目しており、イベントを開催する等、様々な音楽活動の在り方を模索している。
●動物を虐待等から守る活動も行う。保護活動への寄付や、自身も保護犬や捨て猫を引き取り、現在犬1匹・猫4匹と生活している。
2024年
福祉と音楽の在り方を探る中、障がいを持つ持たないにかかわらず誰でも楽しめるユニバーサルコンサートを企画・開催。
趣味
●模型
プラモデル・木製模型・フルスクラッチ愛好家。
●漫画
永野護氏・麻宮騎亜氏の大ファン。模型愛好と相まって、「ファイブスターストーリーズ」のモーターヘッドのガレージキット作りを好む。
●ゲーム
ストリートファイターシリーズ・鉄拳シリーズの愛好家。
ザンギエフ・リュウ・ガイル・レイウーロンの使い手。
●将棋
段位保有
●ビリヤード
" 構成感とドラマ性はどこから生まれているのか気になり、DAKOKU氏に作曲方法を尋ねたところ、なんと全ての曲は「構成のスケッチをA4用紙に図として描くことから始める」というのだ。
彼の作品が、五線上の楽譜という枠を超えて聴くものに届いてくる理由が分かった気がした。 "
-- 松本あすか - ピアニスト・作編曲家・音楽教育家
" 自閉症や発達障害などの子どもたちを支援する仕事をしながら作曲を続け、大手レーベルからCDリリースとなった。作品は二月に発売後、聴いた人から「心が落ち着く」と感想が寄せられている。 "
-- 藤浪繁雄 - 東京新聞