2026/3/11 放送回
GUEST : 八束 徹(水墨画家)様
■ 原体験にはたらきかける作品八束徹さんとは、私のピアノアルバム「月光」のジャケットアートを担当していただいた時からご縁があり、私は以前からその作品世界に深く共鳴していました。 番組では、八束さんの紹介や、作品に込めている想いについて、じっくりとお話を伺うことができました。
八束徹さんは、神奈川県を拠点に活動する水墨画家です。
音楽活動をしていた時期もあり、長い時間をかけて自分自身の表現を探し続けてきました。
墨の世界と出会い、その墨の香りと表現の奥深さは、八束さんにとって「帰る場所」のような存在になったといいます。
現在は水墨画家として国内外の展示等で評価を受けながら、企業からの依頼、個展、オーダーメイド作品など幅広く活動されています。
番組の中でも印象的だったのは、
「見る方の原体験にはたらきかける作品の追究」
という言葉でした。
■ 作品に込められた想い
八束さんの作品を見ていると、強い主張をするわけでもなく、ただ静かに心に寄り添ってくるような感覚があります。
それは、水墨画の特徴でもある「滲み」と「余白」の表現を大切にしているからだかもしれません。
墨の滲みは完全にコントロールできるものではなく、偶然と必然が重なり合って生まれるもの。
人は思い通りにならないことの中で、苦しみながらも、自分の道を見つけていく。
見る人、作品を手に取った方にそれぞれにその人の物語があり、その人の数だけ、原体験があります。
その「原体験」にはたらきかけ、絵の余白にそれぞれの物語を重ねてゆける、そんな作品であることを想いながら制作している姿は、私の音楽制作の根幹の部分との共通点を感じました。
八束さんの墨の世界は、見る方にとって、静かな灯火のような存在になりうるかもしれません。
■ 音楽と水墨画が出会う場所
今回の番組では、私の音楽と八束さんの絵についてもお話しました。
私のアルバムのジャケットアート等を描いていただいています。
音源を聴いていただき、 「心に浮かんだものを描く」 という形で制作していただいた作品です。
私の物語としての作品と、八束さんの中に生じた物語の接点を探す。
そんな感覚で制作をしてくださっているそうです。
■ 静かな灯火のような芸術
墨は色が少ない分、そこに現れる世界はとても深く、見る人それぞれの感情を映し出します。
八束徹さんの作品もまた、派手さではなく、静けさの中にある生命の気配を感じさせるものばかりです。
番組を通して改めて感じたのは、 芸術とは「心を整える時間」でもあるということでした。
忙しい日常の中で、もし少しだけ立ち止まりたくなったら。
ぜひ八束さんの墨の世界に触れてみてください。
また、個人でのオーダーメイド作品に対応していただくことも可能です。
そこにはきっと、あなたの心をそっと照らす静かな灯火があるはずです。
そしてきっと、あなたの中にある原体験、原風景を、そっと大切に思い出させてくれます。
プレミアムわさびドレッシング
伊豆は天城を中心に、静岡県産の本わさびのみを使用。 収穫後すぐに加工することで、ツンと鼻に抜ける爽快な香りと辛味を、しっかりと閉じ込めました。
またドレッシングのベースには数種類の酢と、地元醸造所のこだわり醤油を使用。葉の爽やかさ、茎のコリコリ食感がアクセントとなり、ドレッシングをかけた料理の旨みをグッと引き立てます。 熟練スタッフが絶妙なバランスで仕上げた、繊細で奥深い味わいをお楽しみください。
おすすめの食べ方
・レタスや海藻のサラダにかけて、爽やかな後味を楽しむ
・冷奴や素麺のつけ汁に加えて、涼やかな風味をプラス
・シシャモなどの焼き魚にかけて南蛮風に
・しゃぶしゃぶやステーキのつけダレとして
さっぱりとした料理との相性は抜群。
わさびの爽快な辛味が、食卓に新しい美味しさをもたらします。
いつもの味に、わさびの新鮮な刺激を是非お楽しみください。